STURIA ストゥーリア
ストゥーリアは、フランス南西部に位置するアキテーヌ地方ジロンド県を中心に1980年代初め頃より養殖キャビアの生産をはじめたスタージョン社の最高級レンジのブランドです。シベリアチョウザメ(バエリ)−Acipenser Baeriはシベリア大陸の大きな河川、湖沼を原産とする淡水魚で、その魚卵(キャビア)はセヴルガとオシェトラの中間くらいの大きさで、ナッツのようなコクのある風味を持ちます。フランスでの養殖の主流品種です。
CEOデュローさんにインタビュー!!
デュロー氏:我社はフランスで最初に養殖キャビアの生産を始めた会社です。そして『ストゥーリア』は我社で生産するキャビアの最高級レンジのブランドです。
Q:チョウザメを育てるのに、気を使っている事や、大変なことは何ですか?
デュロー氏:餌、水質環境の他に養殖場には特に細心の気を配らなければなりません。密集率、病気、害虫等 問題は尽きません。毎日、いや毎分です。もちろんコンピューターで自動管理できるところは最新の機械を使っています。しかし私達はファーマーですから、毎日世話をしなければなりません。
Q:何と合わせて食べるもしくは、どんなお酒と合わせるのがおすすめですか?
デュロー氏:ウオッカもいいですが、やはりシャンパーニュや高級白ワイン、赤ワインとのマリア-ジュは何時も幸せな時間をもたらしてくれます!!また若いキャビアには日本の牡蠣、熟成したキャビア神戸牛にもよく合いますね・・お腹がすいてきました(笑)。
ミシュラン星付きレストランに選ばれる
世界中で認められる高品質!!
ストゥーリアのキャビアは、世界の有名シェフ、有名ガイドンの星を獲得しているシェフはもちろん、世界の5つ星ホテル、またハイクラスの小売店で使用されています。
現在では、天然のチョウザメの捕獲はワシントン条約で不可能になっています。
我々の養殖チョウザメには、餌は魚からとれる天然のたんぱく質を与えています。もちろんエサは人工では無く、また動物から取れるものでもなく、あくまでも魚から摂取したたんぱく質を与える事が重要です。
同業者で、いまだ動物性のたんぱく質を与えている会社もあるようですが、その事がさまざまな病気の発症の原因と考えられています。養殖場は、自然な小さな川から派生した人工の池ですので、その同じ川由来の魚から取れた魚以外は使用しません。
全くピュアで何も脚色をしていない純粋な良質の品質のキャビアであり、世界でも最上級養殖キャビアの1つである事をお約束します!!